2016年11月10日木曜日

床にコンパネを並べてみる

ついに、床板が到着しました~!


5年持てばいいので、安い構造用のコンパネです。
180cm×91cm。
1cmの意味がわからないけど、これが既成の寸法なんですね。

コンパネが、
コンクリートパネルの略で、本来、
コンクリート打設の型枠に使用される
厚さが12mmの耐水合板「ラワンベニヤ」のことです。

ということで、初めてコンパネがベニヤ板だったことを知りました! 



それはさておき、

早速、床材をしいてみることに。

昔の作りの家なので、
既製品を組み合わせただけで床は張れない( ̄。 ̄)

木材屋さんが、敷き詰められるだけ敷き詰めてくれて、
さらに、収まりの悪い箇所は、ノコギリで形を整えてくれる。

ありがたし、ありがたし。

って、もはや他力本願。

DIYじゃなくなってる・・・。





30分ほどで、15枚のコンパネが敷き詰められました。

台所の床は少し趣を変えようと塗装コンパネを張ろうと思ったのですが、

「塗装コンパネは表面がつるつるしてすべるから、水の近くはしかないほうが良いよ。」

とのアドバイスを受けて、


壁に使うことにしました。

なかなかかっこいい!


結局すきまだらけの床なので、寸法を測って翌日持ってきてもらうことに。

その間に、シロアリ防除のために、防腐剤を塗ることに。

1枚塗るのに4分もかかる(-。-;)

20枚で80分・・・気が遠くなるぜ。


ということで、1枚だけ塗って、途方に暮れて、本日の作業は終了。

また明日。

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