しばらく東京に戻るので、雨戸を閉めておこうと思ったら、
雨戸の下の桟とが腐食して外れてる(-。-;)
雨戸一枚の重さって、相当なもので、
力に自信がある私でも、持ち上げただけでふらふらするから、
釘で止めるなんて到底ムリ。
釘で止めるなんて到底ムリ。
どうしても補修しないといけないけど、
ひとまず雨戸を支える枠を、自分で作ってみようと決意。
ひとまず雨戸を支える枠を、自分で作ってみようと決意。
でも、どうしていいかわかんないからとりあえず、近くのホームセンターへ。
必要なものは、
・木
・釘
・電動ドライバー
・ノコギリ
・釘
・電動ドライバー
・ノコギリ
ということで、ホームセンターの店員さんを捕まえて、
写真を見せながら、必要なものを調達することに。
写真を見せながら、必要なものを調達することに。
店員さんに聞いて、なるほど~と思ったのは、材の選び方でした。
売られているものには2種類あって、
・加工材(化粧材)…カンナがけされて綺麗になった材で、主に家具や造作材として使われる。
・荒材…原木から製材したままのざらざらしている状態で、主に構造材として利用される。
価格が安いのは、もちろん、手間がかかっていない「荒材」。
見た目は別に気にしないし、
作り損ねても痛手が少ないから「荒材」を買うことに。
作り損ねても痛手が少ないから「荒材」を買うことに。
ここで店員さんからアドバイス。
木材を買うときに気を付けるのは”節”。
この”節”がシロアリの大好物なんだそうです。
節がないものを探して購入。
で、次に、雨戸の下枠の外側に付けるストッパーになる板を探す。
でも、ちょうどいい厚みと幅の板がない。
すると、店員さんが、「端材」でよければあげるよ、といって「端材」をくれる。
ありがとう!
売ればいいのにね。
~~~~~~~~本日のお買い物~~~~~~~~~
杉荒材 長さ2m×厚さ3cm×幅3cm 1本 354円
ストッパーになりそうな板 サービスなのでタダ
釘 ステンレスのスクリュー釘(80本入) 455円
折り畳み式ノコギリ 2,719円
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
電動ドライバーは使いこなせるか分からないから、
日曜大工好きご近所さんからレンタルして練習することに。
で、買った資材と道具を車に積んで、いざ、空き家のもとへ。
そして、大工作業を始めて、気付いた。
釘が刺さらん。
そう、釘の頭にドライバーを充てる「十字」が入っていなかったんです( ̄Д ̄;;
ということで、明日、改めて釘を買い直しに行ってきま~す。
H28.3.27
H28.3.27
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