外壁の杉板調達がてら、木材店の方に塗装方法を聞いてみた。
すると意外な回答。
”ペンキはダメ”
なんです。
なんです。
理由は、湿度の高い奄美では、
木材の通気性を悪くするペンキは不向き。
木材の通気性を悪くするペンキは不向き。
腐りが早くなるんだそうです。
おじさんのおすすめは、油性防腐剤。
通気性抜群で、水をはじく優れもの。
もちろん、虫もつきにくい。
もちろん、虫もつきにくい。
3年に1度塗れば軽く20年は持つらしい。
奄美で良く見かける杉板の外壁の黒褐色の色は、
防腐剤を塗った色だったみたい。
防腐剤を塗った色だったみたい。
「5年持てば良いなら、ペンキでもかまわないけどね。」と、
木材店のおじさんは教えてくれたけど、
木材店のおじさんは教えてくれたけど、
防腐剤を塗った杉板の外壁、実は結構好きなので、
防腐剤を塗料代わりに使うことに決定。
防腐剤を塗料代わりに使うことに決定。
さて、どの防腐剤にするかな~。
ということで、また防腐剤選びに戻ったのでした。
H28.4.19
H28.4.19
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